【佐川急便】PUDOで荷物を受け取る方法!コンビニ受け取りや再配達変更も解説

 

「佐川急便の荷物、自宅で受け取れないかも…」「再配達の手間を省きたい!」そんな時に便利なのが、コンビニや宅配ロッカー「PUDOステーション」での受け取りです。特にPUDOは、24時間好きな時間に受け取れるので、忙しい現代人の強い味方。

この記事では、佐川急便の荷物をPUDO(プドー)ステーションで受け取るための具体的な手順や、知っておきたいポイントを分かりやすく解説します。もう、荷物の受け取りで悩むことはありません!

PUDOって何?なぜ便利なの?

PUDO(プドー)ステーションは、駅やスーパー、商業施設などに設置されているオープン型の宅配ロッカーです。ヤマト運輸や日本郵便など様々な配送会社が利用していますが、佐川急便の荷物もPUDOで受け取ることができます。

PUDOの便利なポイント:

  • 24時間受け取り可能: 多くのPUDOステーションは24時間稼働しているので、時間を気にせず自分の都合の良い時に荷物を受け取れます。
  • 非対面で安心: ドライバーとの直接のやり取りが不要なので、忙しい時や非対面での受け取りを希望する際に便利です。
  • 再配達の手間なし: 一度で受け取れるので、再配達を依頼する手間やストレスがなくなります。

佐川急便の荷物をPUDOで受け取る方法:具体的な手順

佐川急便の荷物をPUDOステーションで受け取るには、荷物が発送された後に**「受け取り場所変更」**の手続きを行うことになります。

  1. 荷物の「お問い合わせ番号」を確認する

    まず、佐川急便の荷物の**お問い合わせ番号(伝票番号)**を用意しましょう。これは、発送完了メールや購入サイトの注文履歴などで確認できます。

  2. 佐川急便の「お荷物問い合わせサービス」で状況を確認

    佐川急便のウェブサイトにある「お荷物問い合わせサービス」にアクセスし、お問い合わせ番号を入力して荷物の現在の状況を確認します。

  3. 担当営業所に連絡、または「スマートクラブ」を利用

    • 電話で変更依頼する場合:

      荷物の担当営業所の連絡先を確認し、直接電話して「PUDOステーションでの受け取りを希望する」旨を伝えます。この時、荷物のお問い合わせ番号と、PUDOステーションの設置場所(住所など)を伝えるとスムーズです。担当者がPUDOへの転送手続きを行ってくれます。

    • 「スマートクラブ」を利用する場合:

      佐川急便の個人向けWebサービス**「スマートクラブ」に登録していると、オンラインで受け取り場所の変更**が可能です。

      1. スマートクラブにログインします。
      2. 該当の荷物のお問い合わせ番号を選択します。
      3. 「受け取り場所の変更」または「PUDO宅配ロッカーでの受け取り」といった項目を選びます。
      4. 希望するPUDOステーションの場所を検索・選択します。
      5. 変更を確定します。

      スマートクラブは、再配達の手続きや、配達予定を事前に通知してくれるなど、他にも便利な機能がたくさんあるので、よく佐川急便を利用する方は登録しておくと良いでしょう。

  4. PUDOステーションでの受け取り

    PUDOステーションに荷物が届くと、佐川急便から「受け取り開始のご連絡」という通知(メールやSMS)が届きます。この通知に記載されている**「パスワード(またはQRコード)」**を持って、選択したPUDOステーションへ向かいます。

    ロッカーの画面で「受け取る」を選択し、パスワードを入力するか、QRコードを読み取ると、荷物の入った扉が開きます。荷物を取り出したら、扉をしっかり閉めて受け取り完了です。

知っておきたい注意点

PUDOでの受け取りは便利ですが、いくつか注意点があります。

  • サイズ制限: PUDOのロッカーにはサイズ制限があります。大きな荷物(例:3辺合計100cm以上など)はPUDOで受け取れない場合があります。
  • クール便や着払い: **クール便(冷蔵・冷凍)着払い(代金引換)**の荷物はPUDOでは受け取れません。これらは対面での受け取りが必要です。
  • 保管期間: PUDOでの荷物の保管期間は通常3日間程度です。期間を過ぎると、荷物は差出人に返送されてしまうので注意しましょう。
  • PUDOの空き状況: ロッカーの空き状況によっては、すぐに希望のPUDOに届けられない場合があります。

その他の受け取り場所変更オプション

佐川急便では、PUDO以外にも荷物の受け取り場所を変更できるオプションがあります。

  • コンビニ受け取り:

    一部のコンビニエンスストア(セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンなど)でも受け取りが可能です。ただし、PUDOと同様にサイズや種類に制限がある場合があり、事前に発送元がコンビニ受け取りに対応しているか確認が必要です。

  • 佐川急便営業所止め:

    お近くの佐川急便営業所で直接受け取ることも可能です。こちらも営業時間内であれば、自分の都合の良い時に受け取れます。

  • 受け取り拒否について:

    もし、注文をキャンセルしたなど、何らかの理由で荷物を受け取りたくない場合は、受け取り拒否も可能です。佐川急便の担当営業所に連絡し、荷物のお問い合わせ番号を伝えて受け取り拒否の旨を伝えましょう。配達に来たドライバーに直接伝えることもできます。この場合、返送費用は通常、荷物の差出人負担となります。


佐川急便の荷物をPUDOで受け取る方法は、忙しい方や非対面受け取りを希望する方にとって非常に便利なサービスです。お問い合わせ番号を確認し、佐川スマートクラブや電話で手続きを行うことで、スムーズに受け取り場所を変更できます。

事前にPUDOのサイズ制限や保管期間などの注意点を確認し、賢く活用して、あなたのライフスタイルに合わせた快適な荷物受け取りを実現しましょう!

このブログの人気の投稿

大きな荷物もこれで安心!佐川急便の「飛脚ラージサイズ宅配便」を徹底解説

英検S-CBTの合否発表、いつわかるの?

定年退職祝いのメッセージ文例集:贈る相手別に心温まる言葉を届けよう