ドコモの「スピードモード」とは?仕組みと料金をわかりやすく解説!


「今月は通信量が足りなくなりそう…」

「スマホが急に遅くなったけど、どうすればいいの?」

ドコモのスマホを使っている方なら、一度は**「スピードモード」**という言葉を目にしたことがあるのではないでしょうか。

この記事では、スピードモードの仕組みや料金、どんな時に使うのがおすすめなのかを、初心者の方にもわかりやすく解説します。


スピードモードとは「データ量を追加購入する」機能

ドコモの「スピードモード」は、契約しているデータ通信量の上限を超えてしまった場合に、データ量を追加で購入できるサービスのことです。

月のデータ通信量を使い切ってしまうと、通信速度が制限されてしまい、動画を見たり、ウェブサイトを開いたりするのに時間がかかってしまいます。そんな時にスピードモードを利用すれば、すぐに元の快適な通信速度に戻すことができます。

【スピードモードの主な特徴】

  • 通信量を追加できる:1GBあたり1,100円(税込)でデータ量を追加購入できます。

  • 自動で追加される:事前に設定しておけば、データ量を使い切るたびに自動で追加してくれます。

  • 追加される上限を設定できる:使いすぎが心配な場合は、自動で追加される回数(上限)を設定することもできます。


スピードモードと「通常モード」の違い

「通常モード」は、契約しているデータ通信量の上限を超えると、通信速度が低速に制限されます。

一方、「スピードモード」は、設定しておけば、上限を超えても自動的に高速通信が継続されます。

もし「今月は急に追加でデータ量が必要になった」という場合は、都度追加で1GB購入することも可能です。


スピードモードの料金と注意点

スピードモードの料金は、**1GBあたり1,100円(税込)**です。

もし設定を忘れて使いすぎてしまうと、料金が高額になってしまう可能性があるので注意が必要です。

【こんな時はスピードモードがおすすめ!】

  • 海外旅行や出張で、いつもより通信量が多くなりそうな時

  • 動画視聴やゲームなどで、一時的に大量のデータ通信が必要な時

  • 月末にデータ量が足りなくなってしまった時


まとめ

ドコモの「スピードモード」は、データ通信量を追加できる便利なサービスです。

「今月はたくさんスマホを使うかも」という時には、スピードモードを上手に活用することで、快適なスマホライフを送ることができます。

ただし、料金が高額にならないように、追加される上限回数を設定することを忘れないでくださいね。

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