徹底解説!マウスウォッシュの効果的な使い方と知っておきたい選び方のコツ
「朝起きたときの口のネバつきが気になる…」「口臭をしっかりケアしたいけど、どうすればいいの?」
そんな悩みを抱えている方にとって、マウスウォッシュは手軽で心強い味方です。しかし、「なんとなく使っている」という方も多いのではないでしょうか。実は、ただ口をゆすぐだけでは、マウスウォッシュの本来の効果を十分に引き出せていません。
この記事では、マウスウォッシュの正しい効果的な使い方から、自分の悩みに合わせた選び方、そして使う上での注意点まで、徹底的に解説します。毎日の歯磨きにマウスウォッシュをプラスして、口の中の健康をワンランクアップさせましょう!
1. マウスウォッシュの主な効果をおさらい
マウスウォッシュには、主に次のような効果が期待できます。
口臭の予防
口臭の原因となる細菌を殺菌し、繁殖を抑えることで、口臭を予防します。
歯垢の付着予防
歯の表面に付着する細菌の膜(バイオフィルム)の形成を抑え、歯垢がつきにくくします。
虫歯・歯肉炎の予防
口内の細菌数を減らすことで、虫歯や歯肉炎のリスクを低減します。
口の中の洗浄
歯ブラシが届きにくい部分の汚れを洗い流し、口の中全体をすっきりさせます。
ただし、マウスウォッシュはあくまで補助的なケアです。歯磨きで物理的に汚れを落とすことが最も重要であることを忘れてはいけません。
2. 歯医者さんも推奨!マウスウォッシュの正しい使い方3ステップ
マウスウォッシュの効果を最大限に引き出すためには、使うタイミングと方法が重要です。
ステップ1:歯磨きをする
まず、歯ブラシと歯間ブラシを使って、歯と歯の間、歯周ポケットの汚れをしっかり落とします。マウスウォッシュは、物理的に汚れを落とす効果はないため、先に歯磨きを済ませることが基本です。
ステップ2:適量を口に含む
使用するマウスウォッシュのボトルに記載されている適量(通常は10〜20ml)を計量カップなどで測り、口に含みます。量が少なすぎると口の中全体に行き渡らず、効果が半減してしまいます。
ステップ3:30秒ほどしっかりゆすぐ
口に含んだら、頬を動かして口の中全体に行き渡らせるように、30秒ほどしっかりとゆすぎます。特に、歯と歯茎の境目や、奥歯の裏側など、歯ブラシが届きにくい部分にも液体を当てるように意識しましょう。
ポイント:
口をゆすいだ後は、水で洗い流さない
マウスウォッシュの成分が口の中に残ることで効果が持続します。気になる場合でも、少量の水で軽くゆすぐ程度に留めましょう。
食後すぐは避ける
食後すぐにマウスウォッシュをすると、唾液の持つ消化作用や自浄作用を洗い流してしまう可能性があります。食後30分~1時間経ってからがおすすめです。
3. 悩みに合わせて選ぶ!マウスウォッシュの種類と選び方
ドラッグストアにはたくさんの種類のマウスウォッシュが並んでいます。自分の悩みに合わせて、最適なものを選びましょう。
口臭が気になる方
殺菌成分(CPC、IPMPなど)が配合されているものを選びましょう。これらの成分が口臭の原因菌にアプローチします。
虫歯を予防したい方
フッ素が配合されているものがおすすめです。フッ素は歯の再石灰化を促し、歯を強くする効果があります。
歯肉炎や歯周病を予防したい方
抗炎症成分や殺菌成分が配合されているものを選びましょう。これらの成分が、歯茎の炎症を抑えるのを助けます。
刺激が苦手な方
ノンアルコールタイプを選びましょう。アルコールが含まれているものは刺激が強く、口の中が乾燥しやすくなることもあります。
4. マウスウォッシュを使う上での注意点
マウスウォッシュは便利ですが、使い方を間違えると逆効果になることもあります。
マウスウォッシュだけでは不十分
繰り返しになりますが、マウスウォッシュは歯磨きの「補助」です。歯ブラシや歯間ブラシで物理的に汚れを落とすことが大前提です。
過剰に使用しない
1日に何度も使いすぎると、口の中の常在菌のバランスを崩してしまう可能性があります。使用頻度は製品の指示に従いましょう。
使用年齢に注意
製品によっては、使用年齢が定められているものがあります。特に小さなお子様がいるご家庭は、誤って飲み込んでしまわないよう注意しましょう。
まとめ:マウスウォッシュを「なんとなく」から「効果的に」へ
マウスウォッシュは、正しく使うことで口臭や虫歯、歯周病の予防に大きな効果を発揮します。
歯磨きの後に、自分の悩みに合ったマウスウォッシュを適量使い、30秒間しっかりゆすぐ。この簡単な習慣をプラスするだけで、口の中の環境が大きく改善されます。
ぜひ今日から、正しい使い方を実践して、清潔で健康的な口内環境を手に入れてくださいね。